きもの仲間のひのやさんと、甲鎧研究家のW辺さんと、きものを着て刀を差して広沢の池で撮影した。
W辺さんは、前にも書いたが、甲鎧の研究家であり、模造刀にも造詣が深い。ネットで知りあった人たちに、帯刀が似合う着姿を提供したいというご希望があり、私の方で協力出来ることはさせて頂くことに。 今日は、第一弾として、きものを着ての撮影と相成った。 ひのやさんをカメラマンに、近くの広沢池へ。このあたりは新しく造成などが規制されているらしく、思いっきり田舎のままだ。 刀を差して歩くのは時代劇の役者か、当時の侍になったような気分で悪い気はしない。ましてや刀を抜いてそれなりのポーズをきめると、もうハマってしまったかな、という風にも思う。(^^ゞ ああ、まずい、と思いながらも、4/16(土)17(日)には、甲斐の国である、500人くらいの大人が甲冑を着て行う、大チャンバラごっこ大会へ同行するのを、W辺さんのお誘いに喜んでのってしまう訳だ。 ただいま小袖の似合う女性、募集中!
by otokonokimono
| 2005-02-21 21:23
| きもの生活
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