2004.12までの日記

2013.2.2記
エキサイトを使う前に使っていたブログサービス(2004.12終了)にアップしたものをまとめました。

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ベロアのポンチョ 2004,12,9

ベロアのポンチョと茶羽織をお買い得限定品のページにアップしました。

お世話係の私、つちは昨年の冬は、綿入れ半天を手に入れて着ていました。この半天、かなり暖かいのですが、割とモコモコとふくらんでいて、ちょっと勤務時間中に着るのははばかれます。また袖が筒袖のようになっていて、きものの袖が押し込まれる様な状態になります。

そこで、今年は、袖なしで暖かいのはないだろうか、と思って探してみたら、いろいろな形、素材のものがあふれている中、とても暖かいのがあるとのことで、それを試着してみることにしました。
見映えは、袖なしの茶羽織。羽織紐にあたる部分は、ダッフルコートのようにつけはずしが簡単なものがつけてあります。左右ポケットがついています。内ポケットはありません。丈は、腰回りが十分おおわれるほど長く暖かいのですが、運転の際は、すそが少しまくれます。

着てみるとすぐに「暖かい」と感じることができました。素材そのものにひんやり感はありません。内側にアクリルのベロアが貼ってあり、また中にポリウレタンの中張りがしてあるので、身体に密着しているところはぽかぽかと暖かいです。また軽く、綿入れほどモコモコ感はありませんので、勤務時間に着ていても、外へ着ていってもおかしくはありません。

これはいいですわ。
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友人からのアドバイス 2004,11,27

昨夜、蕎麦や「にこら」(今出川智恵光院上ル)へ行きました。ここは前に勤めていた会社の同期の沼ちゃんがやっている、つなぎなし10割蕎麦と京野菜などを使ったおいしい一品を出す店です。織物産地、西陣のど真ん中にありますので行ってあげて下さい。
http://www.sobaya-nicolas.com/
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ほぼ1年振りだったので「ちょっと太ったんちゃうか」と普段周囲からは言われないことを言われて「あー、やっぱりそうなんや」とちょっと自分では気づいていたことを改めて気づかされたり、このサイトを見てくれたようで「ちょっときものの値段が安すぎひんか?」とこれまた思わぬアドバイスをもらったり、有り難いことです。

彼が言うには、「安すぎて、品質等大丈夫かな?とちょっと不安になるんちゃうか?」とのことで、んー、かと言って大幅な値上げは男のきものドットコムを始めた趣旨に反するので考えていませんので、その代わりに、生地見本をご希望の方にお送りできるようにしたり、もっと商品の説明をわかりやすく詳しくしたり、買って頂いた方の感想を頂いて掲載したり・・・なんかを考えていきたいと思います。

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知人からの質問 2004,11,26

昨年末、アンサンブルを買って頂いた知人から質問をもらいました。

◆Q.ところで、冬になると、先日買わせて頂いたアンサンブル着物だと
寒そうなので、ちょっと温かなウールの着物が欲しいと思うのですが、
お勧めを教えてもらえますか?
またウェブに掲載の品は、1着からでも注文できるのでしょうか?
手数お掛けしますが、よろしくお願い致します。

◆A.まず、1番のおすすめは、先日のアンサンブルの下に、下着を着込むことです。
あのアンサンブルは袷なので、真冬でも大丈夫です。

ただし、長襦袢は、ポリエステルのものが付属していましたが、暖かくしようとすると、正絹の袷にするか、モスリン(薄い平織りのウール)のものが良いです。
正絹の袷は、作るとさあ?、数万円すると思います。骨董市や古着屋さんで新古品がうまく見つかれば5000-1万円までで買えると思います。
モスリンは、ウェブに単衣で7000円であります。

長襦袢の下に着込むのは、上が、
1.長袖のシャツ。キルト仕様とか、らくだのシャツも良い。
ライフ(近所のスーパーです)へ行くといっぱい売ってます。
2.さらに、防寒用の肌着のベスト。
下は、パンツ類の上に、膝下又は足首までのパッチ類。
もし膝下までのものを履くなら、レッグウォーマーを着用する。
私は、黒のレッグウォーマーを教えてもらってしていますが、厳冬期に
重宝しています。

足袋は、ネル裏の足袋がありますが、今私のところで手にはいるのは
白だけです。ナイロン製ですが、足袋の形をした生地の分厚いソックスが
履物屋さんなどで売っています。天神さんの南の露店みたいなところに
800円位であります。色は、紺、茶はあったと思います。

衿元は、夏よりも狭めにして頂くのですが、それでも寒い場合は、
マフラーをして下さい。普通のマフラーでOKです。

さて、それでもウールの着物が欲しい、と言うことなら、
ウール4色をおすすめします。
これなら生地が厚いので単衣でもOKです。
各種シルクウールも単衣で着れますが、ウール4色に比べると少し薄いので
真冬は袷をおすすめします。春秋なら単衣で良いのですが。

男のきものドットコム掲載品は、どれも1品から注文OKです。

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子供さんにアンサンブル 2004,11,25

ある方から「お正月に子供に着せたい」とアンサンブルセットのご注文を頂きました。
お聞きすると、身長が140㎝とのことで、M寸で165㎝前後の人用ですので、長襦袢・着物・羽織それぞれの丈と裄をあげることにしました。
寸法を確認して仕上がったのが画像です。だいぶ肩揚げをしていますので、裃のようになっていますが、でもなかなか格好良いです。ちょっと自画自賛ですが、ご両親と一緒にこんな着物を着て頂けるというのは嬉しいことです。ぜひ着物が好きになって欲しいですね。
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綿キュプラ長襦袢 2004,8,16

仕入れ先の知り合いの息子さんが、長襦袢が欲しいとのことだったので、先日来私が着てテスト中で、近々リリースを予定している、綿キュプラ長襦袢を用意させて頂きました。これはスグれものです。
夏の下着は、身頃が綿の半襦袢が入手しやすいですが、それにキュプラの下をつけて長襦袢にしました。身頃が綿で、すそもキュプラなので、汗を吸い、滑りも良くすそさばきが楽です。半衿も紺色の絽をミシンでつけてあり、半衿をつけたまま自宅で洗えます。盆明けにリリースしますのできものを着る方は、ご期待下さい。
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ニッセンのカタログなどを見ても、女ものはまだまだ需要があるからか、いろいろ載っていて、好みと予算に応じて割と選べるようになっています。
しかし、男ものの長襦袢は少なく、特に夏用となると、本麻かポリしか選択肢はないでしょう。それにしても、本麻は誂える(反物を買って仕立てる)ので2万円以上しますし、ポリも出来上がりは少なく、あっても1万円くらい、誂えるとやはり15000円位します。ポリも最近は吸汗性のいいものが特にスポーツウェアーなんかに使われているようですが、まだまだきものに使われるポリは吸汗性が悪いです。ですから、夏場にポリの長襦袢はどうしても敬遠してしまいます。

秋冬となると、入手可能な物は、1.ポリの絵羽物、2.モスリンの総柄、3.正絹の誂え、でしょうか。
1.は背中に絵が描いてあって、1万円前後くらい。秋冬のポリは、静電気さえなければ、滑りも良いし、着やすい襦袢です。
2.は最近は入手困難になってきました。以前は5-6000円で袖が単衣のものが手に入りましたが、今は1万円くらいします。モスは非常に薄いウールの織物で、なかなか暖かです。家でも洗えるのが重宝します。難点は虫食いにあいやすいことです。

私の場合、きものの下に着る肌着類を、頻度の多い順に言うと、
秋冬は、1.正絹の長襦袢、2.モスリンの長襦袢、3.ポリエステルの長襦袢、で、
秋冬に半襦袢を着ることはほとんどありません。
1.2.はいずれも骨董市や古布やで買った新古品~新同品です。上に書いたように正絹の長襦袢は誂えると高いですが、骨董市なんかでは1万円以下、たいがい5000円を切るくらいの値段が付いています。そういった中から状態の良いもの、大きさの良い物を選ぶのですが、けっこうあります。モスリンの長襦袢はけっこう見かけますが、たいてい虫食いの穴があいていまして、それをどう割り切るかが問題です。

夏は、身頃が綿で袖と衿がポリの紺がついた半襦袢に、下はステテコかすそよけ(腰巻き)をはくことが多いです。他には、骨董市で入手した麻か絹の長襦袢を着ますが、いずれも手入れは洗濯機で洗います。絹のよりの掛かった糸使いの物はたいてい縮みます。

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夏の帯 2004,7,14

先日、問屋さんへ行ったら、麻の角帯が置いてありました。
去年もあって仕入れたのですが、今年のは去年のよりも糸?が太く、がっしり(ごわごわ?)していそうです。さっそく1本買ってきて、締めてみました。

なかなかよく締まって締めやすい帯です。少し太い(11㎝)ので締めにくいかなぁ、と思いましたが、いえいえどうして、しっかり編んでありますのでぎゅぎゅっと締まり、1日締めていてもずるずる滑るなんて言うことは一切ありません。

たいへんシンプルな帯で、きものだけでなく浴衣に合わせてもばっちりですから、夏の帯をとりあえず1本、とお考えの方にはオススメします。5本ほどしかありませんのでお早めにどうぞ。
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夏の足袋 2004,7,10

毎日暑い日が続きます。普段には素足で居るようになりました。
が、よそさまに出かける時は、足袋をはきます。たいていが、着く直前に車の中なんかで履くのですが。

これまでは、ブロードの足袋なんかをはいていましたが、今年は、格好良い男ものを見つけました。とてもシンプルな色・風合い・素材なので、どこででも、どこへでも履いていけると思います。
表の素材がポリエステルなので履き心地はブロードに比べると少し堅めですが、1時間も履いていれば、底の布も足になじんで気になりません。なにより汚れにくいのと、洗っても乾きが早いのが良いと思います。

色は3色ありますので、お買い得限定品のページでご覧下さい。
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今日は、夏のあずき色たて縞 2004,6,4

今日は、夏のあずき色たて縞。下は、さらしの褌に腰巻き。上は、半襦袢のみ。

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今日は、夏の紋紗ウール 2004,6,3

今日は、夏の紋紗ウール。やはり軽くて肌にざらざらして気持ちが良い。

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今日は、夏のシルクウール 2004,6,2

本当は今月いっぱいまではうすものではなくまだ単衣なんですが、そんなこと言ってられないくらい暑いです。旅館や料理屋さんは、もう6月から、はやいところは5月下旬から夏物に着替えはりますし、お茶などできものを着るのとは少し感覚が違います。

今日は、夏のシルクウール。軽くて着やすい。涼しい。上品な感じもする。これはよそ行きにもぴったりの夏のきものだ。
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by otokonokimono | 2004-12-31 10:42 | きもの生活


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